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IFA(独立系ファイナンシャルアドバイザー)って何?金融知識がある方は副業として目指すケースも!

IFAという言葉、まだ聞いたことがないという人も多いと思います。

IFAとは、“Independent Financial Advisor”の略で、独立系ファイナンシャルアドバイザーと呼ばれています。

IFAは、証券会社や銀行などの企業に属さずに中立の立場で金融に関するアドバイスを行なう人のことです。

証券会社などで勤務していた人が独立・起業する場合に目指す職業としてジワジワと人気が出ています。

IFAは生涯にわたって活躍することができる職業なので、本業だけでなく副業としても十分に活躍することができます。

自分の金融の知識で、他の人の役に立つこともできるやりがいのある職業です。

今回は金融の知識がある人が本業にも副業にもできるIFAについて詳しくご紹介していきたいと思います。

この記事はこんな人におすすめです。

  • 自分の金融の知識を生かしたいと思っている人
  • IFAのなり方がわからない人
  • IFAってどういう資格が必要なのか知りたい人
  • IFAの具体的な仕事内容が知りたい人

少しでも金融の知識を生かしたい人必見です。

ぜひ読んでみてくださいね。

IFAとは


まずはIFAとはいったいどのような職業なのかを詳しくご紹介していきますね。

IFAとは、先ほど軽くご紹介した通り『独立系ファイナンシャルアドバイザー』のことで、企業に所属せず資産運用をアドバイスを行なう専門家です。

IFAは企業に所属せず独立していないため、金融機関の都合は一切関係なく、中立の立場で顧客の視点に立ったアドバイスを行なうことができます。

IFAは日本ではあまり知られていませんが、アメリカではすでに普及しており医師や弁護士などと同様社会的地位が高い職業とされています。

アメリカでは、ファイナンシャルアドバイザーの約7割がこの独立系ファイナンシャルアドバイザーだといわれています。

日本でも資産運用は今後ますます普及していくと考えられるため、IFAは重宝される職業となるでしょう。

IFAの仕事内容


IFAはどのような業務を行なうのでしょうか。

業務範囲は法人によって異なりますが、代表的なものは以下の通りです。

  • 資産運用相談全般(金融商品の提案や改善アドバイスなど)
  • 証券会社と顧客の仲介業

主な業務は、資産運用の相談に乗ることです。

具体的な商品の提案、各投資家に合ったプランの作成、すでに持っている金融商品の改善アドバイスなど資産運用のプロとして顧客目線のアドバイスを行ないます。

また、業務委託契約をしている証券会社との仲介役も担っており、口座開設サポートや金融商品の発注なども行います。

また、ファイナンシャルプランナー(FP)や会計士、税理士を兼ねている場合も多く、さまざまな角度から資産運用に対するアドバイスを行ないながら、住宅ローンや税金、生命保険などさまざまなお金に対する相談を行ないます。

IFAの仕組み


IFAについてなんとなくわかったところで、IFAの仕組みについて解説していきます。

IFA=金融商品仲介業

IFAは、資産運用のアドバイスを行なう以外にも、金融商品仲介業として証券会社と業務委託契約を締結し、株や投資信託などの仲介を行ないます。

参照

あれ?証券会社と業務委託契約をしているってことは独立って言えないんじゃない?

と思うかもしれませんが、その証券会社に所属しているわけではなくあくまで業務委託契約です。

IFAとして証券会社の仲介を行なうには、その証券会社と業務委託契約をしていなくてはいけないのです。

IFAはいくつもの証券会社と業務提携を行なっていることがほとんどなので、特定の証券会社に偏ることなく仲介やアドバイスを行なうことができます。

IFAには個人と法人がある

IFAには、法人としてIFA業を営んでいる場合と、完全に個人としてIFAを行なう場合に分かれています。

個人でIFAを始める場合は、証券会社などに提携依頼を行なった上で、必要書類を財務局に提出して内閣総理大臣に登録を行ないます。

さらに、金融商品の勧誘を行なうために必須となる証券外務員の登録を行ないます。

この登録を行なえば、IFAとしての活動をスタートさせることができます。

ただし、すべての登録や申請はもちろんのこと、営業活動や顧客開拓なども自力で行わなくてはいけないため、最初から独立し個人で行なうのはとてもハードルが高いです。


参照

法人の場合は、IFA業務を法人として行なっています。

法人により異なりますが、正社員、契約社員、業務委託などさまざまな形でその法人に所属してIFAとして活動していきます。

法人に所属することで、固定給がもらえたり福利厚生を利用できるという安心感があります。

また、内閣総理大臣への登録や証券会社と業務委託契約を自分で結ぶ必要もないため、すぐにIFAとしての活動を始めることができます。

IFAになったばかりだと固定客がついていなかったり開拓ルートなどもないため、IFA初心者の場合は法人に所属し経験を積むのがおすすめです。

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IFAになる方法


では、実際にIFAとして活動をしていくためにはどうしたらいいのでしょうか。

具体的な方法から必要な資格までをご紹介していきます。

IFAに必要な資格

IFAの活動を行なうためには、二種以上の外務員資格が必要になります。

外務員資格試験は、証券業務をするために必要な資格です。

外務員資格試験に合格し、外務員として登録をすれば証券業務が行えるようになります。

ただし、IFA法人に所属する場合はこの資格を必須としていないこともあるので、募集要項を確認するようにしてください。

この他にもIFAに生かせる知識や資格は積極的に取得することが信頼されるIFAにつながります。

例えば、お金に関する幅広い知識が必要とされるファイナンシャルプランナー(FP)や証券アナリストがおすすめです。

世界は常に変化しています。

その変化に敏感に対応するために日々情報収集することが大切です。

未経験の場合はIFA法人に所属しよう

先ほど、IFAには法人と個人があり、未経験の場合は法人に所属するのがおすすめとご紹介しました。

IFA法人に所属すると、このようなメリットがあります。

  • すぐにIFAとしての活動を始めることができる
  • 社内研修で知識を習得することができる
  • 固定給が貰える
  • 福利厚生が使える
  • 既存顧客が必要ない
  • 会社の看板を背負って営業活動が行える
  • 副業として行うこともできる

個人でIFAとしての活動をしようと思った場合、内閣総理大臣への登録や個人で営業をしていくための準備が必要となり、資金や時間がかかります。

しかし法人へ所属することで、その法人のIFAとしてすぐに活動を始めることができます。

また、IFA法人の社員としてIFAに必要な知識などの社内研修を受けることができ、常に最新の情報を得ることができます。

IFAとして個人でやっていくことに対する1番の不安は報酬に対してだと思います。

個人の場合、最初は固定の顧客もおらず報酬が安定しないことも多いと思いますが、固定給をもらうことができれば安心して活動を行なうことができますよね。

そして、法人の看板を背負って営業活動が行えるのも大きなメリットです。

最初は実績もなく固定客もいないため、仕事を行なうのが難しいことも多いと思います。

法人に所属することでそのあたりの不安もクリアすることができます。

また、IFA法人と委託契約をすることで副業としてIFAを行なうこともできます。

本業がある人は、業務委託でなら法人と一員としてIFAとして活動することができますよ。

証券会社の支援について

楽天証券やSBI証券では、今後ますますニーズが増えてくるIFAを支援する活動を積極的に行っています。

たとえば、楽天証券では『IFA支援サービス』として手厚い支援が行われています。

具体的には、IFA法人を立ち上げる場合の起業支援、営業活動を開始する際に必要となる知識習得サポート、マーケットや商品勉強会、IFA専用の相談窓口などです。

ただし、楽天証券やSBI証券と業務委託契約をするためには法人であることが必須となるので、個人で独立してIFAを行なう場合は対象外となります。

しかし、IFAに興味がある人やIFAとして活動を始めたい人が参加できる説明会も定期的に開催されているため、まずは参加してみるのもおすすめです。

楽天証券やSBI証券以外にも、株式会社証券ジャパンやPWM日本証券株式会社でもIFAを支援する活動をしています。

また、IFA法人でも金融セミナーや勉強会などが定期的に開催されており、実際にIFAがどのようなことをしているのかを学ぶことができます。

ぜひこのような機会を利用してIFAとしての理解を深めてみてください。

まずは法人に所属して副業として活動しよう


IFAは資産運用のプロとして、顧客目線で相談に乗ることができる素晴らしい職業です。

しかし、独立していきなり生活ができるくらい稼ぐことは難しいでしょう。

独立して間もないころから固定客がたくさんついてくれれば可能性はありますが、コツコツ新規開拓営業などを行なうことが必須となります。

一念発起して独立したのはいいものの、全く収入が挙げられない可能性もあります。

そのような事態を避けるためには、まずはIFA法人に所属して経験と実績を積みましょう。

また、IFA法人は兼業を認めていることも多いため、本業はやめずに副業として行うこともできます。

ただし、本業の会社で副業が認められていることが条件なので、会社規則を必ず確認しましょう。

IFA法人に所属しながら副業で活動することが1番リスクが低い方法だといえるでしょう。

IFAに向いている人


IFAに向いているのは以下のような人です。

  • 金融業界で営業経験がある人
  • 人助けが好きな人
  • 人と関わる仕事がしたい人
  • 金融に関する知識がある人

IFA法人の募集要項を見ると、金融業界での営業経験が必須、もしくは推奨されている場合がほとんどです。

まったくの未経験でもできないわけではありませんが、未経験の場合は証券外務員の資格を取得したり金融についての勉強は必須です。

また、中立の立場で顧客目線の相談を行なうため、人助けや人と関わる仕事が好きな人にはぴったりです。

IFAは人の資産運用に対して具体的なアドバイスを行なう職業です。

他人の人生を左右することもあるため、常に知識を増やすことが何よりも大切です。

そのような勉強も楽しみながらできる人にぴったりです。

まとめ


IFAは企業に所属せずに中立の立場で資産運用の相談に乗るプロフェッショナルです。

資産運用のプロとして、今後ますます日本国内で重要になってくる職業でしょう。

IFAとして独立するには、たくさんの手間と時間と資金がかかります。

また、経験と知識がとても大切です。

経験を積むためにも、まずはIFA法人に所属してIFAとしてのノウハウを習得するのがおすすめです。

ぜひお金のプロになるために一歩踏み出してみてはいかがでしょうか。

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