中高年副業ライター「ま、いっかけん」連載

積み上げた人生経験を強みにかえる中高年副業ライターのススメ

こんにちはま、いっかけんです。

前回は私が副業ライティングに至るまでの経過を紹介しました。

前回記事はこちら

「私のような50歳のおっさんに果たしてウェブライティングなぞ新しい仕事が務まるのだろうか?」という心配がありました。

実際、私が知りあった専業のウェブライターの方は、一回り以下も年下、30代半ばの人ばかりでした。しかもウェブライティングではないものの、前職がパソコン業務でした。

肉しか知らない男にできるのか分からないままの挑戦でした。私のブログのタイトル通り「ダメで元々やるだけやってみろ!」の心境ですね。

そして副業ライティングが7ヶ月を経過した今、「中高年に副業ライティングは向いている!」と断言できます。

中高年の副業ライティングはこれから大いに可能性があると確信しています。

中年かけもちバイトは危険だ!

副業の在宅ワークのメリットを話す前に、現実に副業アルバイトをすることのデメリットを話さないといけません。

本業で稼げなくなって外に出ても、世知辛いのはバイト先でも同じです。
過酷な仕事を避ける傾向がある若者たちはイヤなバイトはどんどん逃げてやりやすい職場へ移っていきます。

で家庭やローンなどを背負って逃げられないポジションの中年に貧乏くじが回ってきます。
SPA! では過酷な中年アルバイトの実態が頻繁に特集記事になります。

私も実際に2018年の2月〜5月までの間に、かけもちバイトを経験しましたが、やはり過酷でした。
5月末に動けなくなったために中断しましたが、あのままバイトを続けていたら、本業どころか、人生に取り返しのつかないダメージ負っていたところでした。

だから副業をする人はウェブライティングじゃないにしても、仕事の分量やペースが自分で調節できる在宅ワークがオススメです。

中高年にウェブライティングが向いている理由

「リソースがある!」ズバリ中高年の副業ライティングをするメリットを一言であらわすとこうなります。

若い人よりも、圧倒的に持っているのが年齢相応に経過した時間の積み重ねです。
そのかわりこれから過ごす未来は減ってますが……どんな人でも50歳なら50歳の人生経験を間違いなく積み重ねています。

有意義だろうと無意義だろうと、リア充だろうが非リアだろうと、金があろうとなかろうと、50年の歳月だけは平等に過ごしてます。

たとえば外から見たら「引きこもってゲームばかりしてきた」だけで無駄に時間を垂れ流しているように見えても、ネットの世界はゲーマー歴ウン十年のツワモノ経験者です。

自分のやり倒したゲームに関しては誰にも負けない知見を持っているに違いありません。

その蓄積がライティングの世界では財産になります。

旧式のパソコンスキルがある。

私達の世代はワープロが登場したのが高校時代頃、MSーDOSパソコンが普及した頃が20代の半ば頃でした。
そしてインターネットが登場したのが30歳前後。

別にパソコン教室に通わなくても、遊びながらパソコンの操作を習得していました。

大きな声では言えませんが、大人なゲームがしたくてパソコンの操作、むふふな画像や動画が見たくてインターネットの操作を知らず知らず覚えていったのは私だけではないはず!! と思いたい。

「あしたのジョー」や「北斗の拳」などのキーボードを打つパソコンのゲームでブラインドタッチを習得。

今はスマホやタブレットの普及で、キーボードが打てない人が増えているようです。誰にも教わらずに貪欲に新しいアイテムの操作を学ぶ中高年に有利な時代にもなりました。

知識・経験の幅・蓄積がある

人生経験をこれから積み上げていく若い人に比べて、積み上げてきた知識があります。また年相応に、健康やライフプランや保険やローンなど必然的に興味があることが横に広がっています。

私の場合、ドラマでも若い頃は「渡る世間は鬼ばかり」のような家庭ドラマが単調すぎて、大嫌いだったんですけど、家庭ができて当事者になると面白く感じるようになりました。若い頃好きだったもののそのまま好きなままで「好き」や「好奇心」の幅がどんどん広がっていく感じです。

成功・失敗どんな経験も全部財産になる

ネットでは成功体験や成功ノウハウだけでなく、失敗談やネガティブなことでも需要があります。
「もてた」人はもてた経験談や恋愛必勝テクニックを記事に出来ます。

私は真逆でした。

「もてなかった」ので必死に婚活して結婚しました。

その過去の体験が、現在同じような境遇の人の役立つ情報になります。

恋愛・婚活もせずにずっと一人またそもそも「恋愛」「結婚」なんかに全く興味のない人もごく少数ですが存在します。
ずっと一人でいることは外目から見たら引け目を感じるかもしれませんけど、一人暮らしの経験知識が後輩たちの知りたい情報です。

どんな少数派でも必ず需要があります。
「俺の人生なんにもないよ!」と言っても、「なんにもない」があるのです。

だからどんな立場の人でも誰かに必要な経験・情報を持っています。
いわゆる「リア充」的な一般的に現実世界で幸せじゃなくても、そこには全くの「ゼロ」「空虚」ではなくて替わりになる現実・体験があるはずです。

それがあなたの強みです。あなたしかもっていない情報です。

枯れているので冷静にライティングができる

自分の子供を見ていると、完全にスマホ中毒です。
よくそこまで没頭できるなという位、スマホの画面に釘付けです。

中年になると没頭・熱中のモードが薄れて、昔、夢中になった趣味や対象でも、ある程度冷静に見られるというか距離ができます。
ライティングにはいわゆる「枯れ」がいい意味でメリットになります。

そもそも好きすぎたら楽しむのが先で記事になんて書いてる余裕がありません。
私の甥はカードゲームが大好きなんですが、それを活かしてライティングしたらと勧めても、ゲームを楽しむのが先で仕事にしている余裕はないそうです。

対象を情報として受け止める距離がある方がいい記事が書けます。

ライバル!? 意外、主婦ライターと競合しないジャンルもある

副業ライターのライバルとすれば、主婦ライターでしょうか?

私はドラマのまとめが主な担当なのですが、偏見かもしれませんがドラマ記事はドラマ好きな主婦が担当するものだと思っていまいた。

ところがドラマが放送する時間帯はちょうど主婦が家族の世話をしなければいけない時間帯です。
主婦の隙間時間はドラマが放送されていない日中なんですね。

漫画のまとめも、各漫画週刊誌の電子版が配信される時間帯が夜中の12時から明け方の5時の時間帯なんです。

これをいち早く配信しないといけないので、これまた主婦さんではなかなか活動できない時間帯です。
自営で時間が融通の効く仕事だから担当可能な仕事です。

通常のサラリーマンの副業でもちょっときつい時間帯ですね。

いざ担当の連載漫画を読もうと雑誌を開くと、予告もなく休載になっている場合もあります。こういう場合はノーギャラです。
キツイですが漫画家の先生もしめきりに追われて大変なんでしょうね。

これが現実のアルバイトだと夜中だったり、明け方だったり現地に行って作業するような仕事だと、絶対本業に支障をきたしてしまいます。

本当に今の自分の仕事にあった副業にありつけてラッキーでした。

やっぱり中年にはきついデメリット。

最後に若い人より不利なところ若い人より劣る部分、年を撮ったなりの不利なところ当然あります。弱点とその克服方法を語ります。

老眼だ!

老眼ばかりはやはり中年あるあるで、逃れようがありません。

やはり、小さな文字は読みづらいし目に負担もかかってしまいます。

私はノートパソコンを使っていたのですが、アナログ端子の昔使っていたモニターを引っ張りだしてつなげました。

中年だったらそれなりにパソコンや周辺機器を買い替えているはずです。
リサイクルショップ行きになってない古い機材をフル活用して出費を抑えながら、ライティング作業を楽にしていきましょう。

君の名は!? 名前が出てこない

これも中年あるあるなんですが、人やモノの名前が飛んでしまう時があります。

この記事では「タブレット」という言葉が思い出せなくて、しばらく放置して書き終わる頃に思い出して付け足しました。

でも、ライティングをしているうちに脳が活性化してくるのか、忘れることも少なくなりますよ! (完全じゃないけど…)

新しいシステムに適応できない。

私はワードプレスというサービスを使って自分の雑記ブログを書いているので、多少ワードプレスには慣れているのですが、ワードプレスにしても他の記事投稿ツールにしても、ただ慣れで使っているだけで、微妙にやり方が違うと戸惑います。

時々、画像やコメントをTwitterやInstagramから拾ってくる作業もありますがこれも苦手で手こずります。

苦手なスキルは無理して、取り組むとものすごく時間がかかり、その割に対した成果も出ません。手こずって間にどんどん時間が過ぎて、気がついたら時給100円! なんて仕事もあります。

できるだけ得意な分野、中年なら文章を書くことに特化して仕事した方がいいようです。

まとめ

中高年で副業を考えている方は、もう既に社会が親しんでいた親世代や自分たちの若い頃のようなゆるい時代が過ぎ去っている現実を実感されているでしょう。

コンプライアンスが求められ、社会が仕事に対する要求はますます厳しくなっているのに、見返りは少ないです。

副業在宅ワークで厳しい現実を乗り切ってもらいたいです。

連載vol1 精肉業一筋30年の男がなぜ副業Webライターになったのか
連載vol2 積み上げた人生経験を強みにかえる中高年副業ライターのススメ←今読んでいる記事

今週の仕事・収益

今週私が実際にやった副業の内容をご紹介するコーナーです。
今週の仕事連続ドラマや漫画のまとめあらすじが継続の仕事なので年末な年始の仕事は少なめ。
加え、お正月休みのクラウドソーシングの仕事の募集も少なくて、採用されても連絡はやはりお正月休み後が多かったです。

あらかじめ担当が決まっていたドラマの役名・キャストを単語登録したり、他のジャンルの記事を書いたりしました。

いずれにしても準備なので、お金にはすぐならないから今週の売上は少なめ。1万円弱でした。

ちょっと寂しい…当然ながら仕事をしないと一切お金は入って来ません。

そこがお正月休みでも一定の給料がもらえる会社づとめと違うところですね。これからが2019年のスタートです。

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