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本業の延長か別の仕事か。エンジニアにおすすめの副業アイデア

会社員としてエンジニアをしていて、今後副業をやってみたいと考えている人に、案件獲得法や、スキルを活かせる仕事のアイデアを紹介します。本業を活かせるエンジニア向けの仕事から、一歩踏み出しましょう。

副業ブームの先駆け「エンジニアの副業」のメリットとは?


ITの普及によりプログラミングは現代の産業に欠かせない要素になり、エンジニアという職種の必要性はかつてないほどに高まっています。システム開発・Web開発・アプリ開発関連では慢性的なエンジニア不足が続いており、エンジニアの売り手市場の様相を呈しています。

現状でエンジニアは、実に20万人近くも不足していると言われています。その傾向は今後も強まる見込みです。そういう流れの中で多くの企業が、社員ではなくて週末の副業でもよいから、エンジニアに仕事を受けてもらいたいという現状です。

それに応えて多くの本業のエンジニアが持てるスキルを活かし、土日や帰宅後の勤務外の時間を使って、在宅やコワーキングスペースで副業として案件をこなしています。

そのような背景がある中で、今エンジニアが副業を始めるメリットとは何でしょうか?
詳しく見ていきましょう。

副業でトータル収入アップを実現!

企業内で働くエンジニアの平均年収は450~500万円ぐらいだと言われています。サラリーマン平均より少し上ぐらいです。専門性の高い技術と知識が求められる割には、意外にそう高くないかも知れません。

しかしフリーランスのエンジニアや、スキルを活かしたITコンサルタントの年収は600~1000万円とも言われており、やはり独立した方が収入はアップします。もちろん独立するには、いろいろな壁や準備や資金も少なからず必要です。

そこで、企業で勤めながら副業としてのエンジニアの案件をこなし、実績と経験を積んで独立する人も多いのです。独立するまでは収入が2カ所から入るので、その時点でも年収アップになります。

時と場所を選ばずに取り組める仕事

エンジニア業で副業をする根本的な優位性は、時と場所に左右されないで、ネット環境とパソコンという二つの条件さえ揃えばできるということです。

もしミーティングが必要なら、ChatworkやSkypeなどによるオンライン会議でおこなえます。そこで進捗状況の把握や意見交換をし、コーディングなどの具体的な作業は自宅やコワーキングスペースなどで可能です。

スキルとパソコン、そしてネット環境が揃えば、いつどこでもできるエンジニアという仕事は、副業に向いていると言って間違いはないでしょう。

会社から帰った後や、出社前の時間でいつでも気軽にできるのが、エンジニアならではのメリットです。

新たな技術・知識・情報を身につけられる好機

会社にいると、どうしても仕事の幅が狭くなり、本来探求心が旺盛な人が多いはずのエンジニア職の人たちにしてみれば飽きてしまって、そういう状況がモチベーションを下げてしまうことが往々にしてあります。

副業案件は自分が好きなもの、やりたいものを自由に選べます。興味が湧く新技術を使う案件があれば、それを実践することで身につけることができます。

本業と違う会社の仕事にトライする中で、どのようなフレームワークが流行りなのか、どのようなツールを使用して開発しているかという知識は、スキルも向上させ、本業にもフィードバックできます。

将来につながる人脈ネットワークが広がる

副業を通して、今までの会社絡みの人脈から、ずっと広い外の人脈に触れることができます。外の世界はさまざまな魅力ある会社、人材にあふれています。

非エンジニアであるクライアントやデザイナーと突っ込んだ話をすることもあるでしょう。そして、職種や立場の違う人の価値観も知ることができます。

当然あまり関わりたくない人にも出会うでしょう。案件はいわば腐るほどあるので、関わりたくないと思えば関わる必要はありません。

ともあれ将来の独立を見据えて、人脈ネットワークを広げるためには、食わず嫌いをしないでどんどん副業案件をこなすのがベターです。

フリーランスとして独立するためのスプリングボードに!

副業をするにあたっては、独力でクライアントと話をして業務委託の契約を交わし、成果物を作って納品をします。この一連のサイクルは、独立してフリーランスになったあかつきには必要不可欠なので、予行演習にもなります。

高く評価されれば実績と自信に、評価が悪ければ問題点を洗い出して向上し、スキルアップに、という具合にどちらになっても将来のためになります。

副業からフリーランスになった人たちの中には、当初はその気がなかったのに、副業が面白くなってそのまま独立し、フリーランスでやっている人も少なくありません。。

現在はフリーランスでも安定して案件が取れる時代になっているので、副業を跳躍台(スプリングボード)として外に飛び立つチャンスの時代と言えるでしょう。

エンジニア案件はここで獲得!使えるクラウドソーシングサービス10選


副業ブームに乗ってクラウドソーシングサービスが花盛りの今、エンジニアの目の前には極めて潤沢な選択肢が広がっています。これらのプラットフォームによるサービスを利用しない手はありません。

Midworks

Midworks」は独立したい、あるいは副業・複業をしたいエンジニア向けの独立支援プラットフォームです。

フリーランスとしての高収入はもちろん、その収入の安定性・継続性・自由な働き方などの魅力を併せ持った、新しい働き方を実現する場所であることを目指した運営がおこなわれています。

Job-Hub

Job-Hub」は、パソナグループの株式会社Job-Hubが運営するクラウドソーシングサービスです。ワーカーはシステム利用手数料がかかりませんので、効率よく稼げる窓口だと言えるでしょう。

依頼形式はクライアントが、ワーカーの提案に合意した上で契約を交わす「エキスパート」と、リクエストされる条件にあった成果物を制作する「コンペ」があります。

レバテック

最高単価は100万円を軽く超えるという「レバテック」は、多くの案件を持ってしているからこそ、ワーカー各自のスキルやレベルに見合う案件を見つけることができます。

エンドユーザーから直で請ける案件を低い手数料で提案し、また企業担当を通しての交渉により、より高い単価を実現しています。参画者の平均年収は800万円を超えるという、レベルが高いプラットフォームです。

Bizseek

成果報酬制度の「Bizseek」は仮払いも徹底してり、安全確実に金銭のやり取りができます。本人の確認がとれている信頼できるクライアントを選んで、慎重に受注することもできるのです。

受注から納品、決済までも含めてWebで完結です。仕事の受注には「コンペ式」と「プロジェクト式」があり、各方式の長所・短所を考慮して選べます。案件数はやや少なめです。

Craudia(クラウディア)

Craudia(クラウディア)」はWeb開発・システム開発やWeb・モバイルのホームページ作成等々、豊富なWeb関係の案件を提案してきた実績を誇るクラウドソーシングサービスです。

システム利用手数料が低い設定であるのは、とても利用しやすいポイントです。Bizseekと同じく、このCraudiaも案件は若干少ないです。

プロの副業

「副業時代に生き残るのはプロフェッショナルな人材である」との理念を掲げる、通称「プロフク」こと「プロの副業」は、即戦力の人材を求める企業と、スキルで副業をしたい人を結びつけるサービスです。

フリーランスも含めて、ライフスタイル確立とキャリアアップをサポートするべく、最適な副業先を紹介してくれます。

ランサーズ

国内最大手のひとつである「ランサーズ」は、豊富な案件がウリです。これまでの依頼総数、実に200万件以上で、巨大企業から中小ベンチャー企業まで膨大な数の企業が活用しています。

幅広い選択肢から、きっと自分に見合う案件が見つかるでしょう。仮払いシステムやユーザーサポートも充実しており、ワーカーが安心して働ける環境に留意したサービスです。

クラウドワークス

ランサーズと並ぶ国内最大手のひとつである「クラウドワークス」は、案件数こそランサーズに遅れをとってはいても、案件単価の高さでは上だと言われています。

システム開発系の高単価案件も豊富にあるので、エンジニアにはうってつけのサービスです。すべての手続きがWeb完結することと、何より集金トラブルに関しては安心できることに定評があります。

ココナラ

ココナラ」は「スキルのフリ―マーケット」という新発想のプラットフォームで、自分が得意とするコトやモノを手軽に出品して売ることができます。

企業のホームページ担当者やさまざまなメディアの担当者も、発注者としてワーカーを探しています。システム開発案件も豊富に挙がっており、クライアントと直接のやり取りを通して案件を獲得できます。

シュフティ

多くの在宅ワーカーが利用するクラウドソーシングサービスの「シュフティ」は、2007年にスタートした歴史があるプラットフォームです。

簡単な案件から高度なものまで、常時1000件以上の案件が用意されています。未払いを防ぐ仮払い制など、ワーカーサポートも充実していて安心です。

これこそエンジニアのスキルが活かせる!おすすめ副業形態5選


エンジニアが副業を考える場合、やはり培ってきた高度な専門性とスキルを活かさない手はありません。おすすめしたい副業のタイプやアイデアを紹介します。

業務委託でWeb開発・システム開発

クラウドソーシングサイトなどを通して、システム開発案件を業務委託で受注する形態です。自分でビジネスを立ち上げるのではないので、エンジニアのスキルさえあれば始めることができます。

案件も幅広く、普段企業の中で開発している案件に通じるものを選択すれば、とりたててそのための勉強をしなくても、すぐさま受注が可能です。

個人開発

個人開発はクライアントから受託するのではなくて、自ら設計から入ってシステム・アプリを開発する形態です。収入源は主に広告収入、あるいは販売収入のどちらかですが、当たれば爆発的に収入が得られる可能性があります。

個人でアプリをリリースしてダウンロード数が稼げたら、相当な収入につながります。ニッチな分野を狙って有料アプリを開発する方法もよいでしょう。

プログラミング講師

副業ブームと2020年からの全国小学校でのプログラミング必修化が後押しして「プログラミングスクール」が急増中です。初心者向けのプログラミングの講師もエンジニアにできる副業と言えます。

講師にはスクールでの対面形式もあれば、今後デフォルトになるかも知れない「オンライン講師」もあります。スカイプなどでの指導もできるので、講師の選択肢は非常に多いと言えるでしょう。

プロしか書けない専門性の極めて高いWebライティング案件

Webライティング自体は、Webサイトに記事を書くすべての仕事を指します。クラウドソーシングサービスで数多く募集されているので、案件を見つけるのは簡単です。その中でさまざまなテーマがあり、それによって文字単価も違います。

エンジニアの場合は断然、専門であるIT分野を受注するのが得策です。IT関連の記事は需要が大きく、単価も比較的高い傾向にあります。文章を書くことが苦手ではないエンジニアには、かなりおすすめです。

自らの得意分野なら筆も進むし、プロしか書けない専門性の高い記事は価値があり、継続して受注できる可能性も高いのです。また、次項で紹介するアフィリエイトの準備段階としても最適な副業と言えましょう。

アフィリエイト

エンジニアが得意分野の技術そのものをテーマにして、アフィリエイトサイトを運営すれば、高い収入が得られる可能性があります。専門的な内容に特化している上に、そのテーマ自体が時代に求められる分野だからです。

アフィリエイトの広告の種類は膨大で、IT関連の商品も多く存在します。自分自身でサイト運営をするので、収入の保証はありませんが、軌道に乗りさえすれば自動収益化もできて、額も大きくなるのです。印税的収入を形成したい人にもおすすめの副業です。

確定申告の必要性


エンジニアの副業に取り組んで、年間20万円以上の所得があれば、確定申告をして納税する義務が発生します。ここで大事なことは所得と収入は違うということです。収入から必要経費を引いたものが所得です。

給与所得は必要経費が認められませんが、業務委託の副業の収入は雑収入になり、必要経費が認められます。経費を差し引いた「雑所得」が20万円未満なら課税されません。

ただしクライアントが企業の場合は所得税が源泉徴収されているので、すでに経費など無関係で約1割の所得税が天引きされているはずです。

その場合は逆に、所得税の還付を受けられる可能性が極めて高いのです。確定申告をして必要経費を示すことにより、その分は控除されるので、税金が一部もしくは全部戻ってくるのです。

要するに、納税義務からも、あるいはすでに納税した分から還付を受ける権利からも、確定申告はした方が賢明だと言えるでしょう。

まとめ


エンジニアとしての副業の収入が本業の額を超えてしまい、それならとばかりに独立してフリーランスになってさらに高収入を得た人がたくさんいます。

せっかくITスキルという高度に専門的な武器を持っているのだから、時代が要請する分野だという追い風を味方につけて、収入アップと将来の展開の足がかりともなり得る副業にチャレンジしましょう。

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