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専業主婦が気になる周りの貯金額って?貯金ができない理由や貯めるコツを紹介

専業主婦で家計を任されている女性なら、「一般的に周りの家庭はどれくらい貯金しているの?」と、気になりますよね。
「専業主婦だから貯まらないのかも…」と不安に感じている人も多いでしょう。
そこで今回は、悩める専業主婦のみなさんのために、全国の平均貯金額を調べてみました!
専業主婦家庭が貯金できない理由や、お金が貯まるコツも紹介しているので、「貯金できない」と嘆いている女性は必見です!

気になる年代別貯金額は?


さっそく、一般的な家庭の貯金額を年代別に見ていきましょう。
専業主婦家庭、共働き家庭ともに含めた、2人以上の世帯の平均貯金額は以下の通りです。

  平均値(万円) 中央値(万円)
全国 1,430 609
20代 249 111
30代 660 382
40代 942 550
50代 1,481 900

出典:家計の金融行動に関する世帯調査[二人以上世帯調査]平成30年度調査結果

「家計の金融行動に関する世帯調査」の結果では、全国平均貯金額は、1,430万円と出ました。
また、中央値は609万円という結果が出ていますね。
ちなみにここでいう中央値とは、調査対象世帯の貯金額を金額の少ない順、または多い順に並べて、ちょうど真ん中に当たる貯金額を指します。
たとえば、調査対象世帯の貯金額が以下の通りだったとすると、

1.0万円
2.100万円
3.150万円
4.300万円
5.500万円★
6.600万円
7.800万円
8.1,000万円
9.1,500万円

ちょうど★マークの付いた500万円が、真ん中に位置しているため、中央値は500万円となります。
対する平均値は、すべての金額を合計して人数で割っている金額です。

平均値は、貯金額が多い人、少ない人の割合によって大きく左右されます。
中央値も、対象世帯の貯金額によっては高額になったり、平均値に近い金額になったりすると考えられますが、「一般家庭の貯金額は?」と、気になっている人は平均値よりも中央値のほうがより参考になるでしょう。

先ほどの表を参考に考えると、「一般的に20代の夫婦なら、111万円くらい貯めている家庭が多い」「30代なら382万円くらい貯めている」と予想できます。
中央値とほぼ同額貯金できているなら、順調にお金を貯められているということ。
「今のペースで貯金を進めていけばいい!」と自信をもてますね。
反対に中央値に比べて貯金額が少ないなら、中央値を目標貯金額に設定するといいでしょう。

一般家庭の貯金額がわかれば、専業主婦でも共働きでも、きちんと貯金できているか、できていないかがわかります。

専業主婦家庭が貯金できない理由


専業主婦家庭だと、「お金を貯めるのが難しい」「貯金できない」と考えている人は多いでしょう。
しかし、専業主婦だと貯金できない理由をはっきり理解している人は少ないです。
ここでは、専業主婦家庭が貯金できない理由を説明します。

「専業主婦をしているからお金が貯められない」と思い込んでいる

専業主婦をしていると「専業主婦だから貯金できない」「働いていない分収入が少ないからお金が貯まらない」と考えがち。
実は、それは思い込みでしかありません。
実際、共働き家庭でも専業主婦家庭より貯金できていない場合が意外と多いです。
共働き家庭だと、

  • 「お互いに働いているから」と安心してお金をついつい使ってしまう
  • 仕事の付き合いで予想以上にお金を使う
  • 仕事で疲れて家事を楽にするために出費をする

といった理由から、お金が貯まらない家庭が多数。
仕事で収入を得た分、無意識のうちに使っている場合もあるのです。
現実を見れば、専業主婦でもやりくりして高額貯金できている家庭がありますよね。
「専業主婦=貯金は無理」といった主観的な考えが、お金を貯められるポイントを見逃す原因になっていると考えられます。

「割引」「安売り」を狙いすぎ

割引セールやバーゲンといった、商品が安くなるときを狙って買っている専業主婦の家庭もお金が貯まりにくいです。
「安く買えるから」という理由をつけて、必要ないものまで買ったり、余分に買いすぎたりしていませんか?
いくら安く購入できても、お金を使っていることに変わりありません。
余計なものを買っていると予算オーバーになり、結果的に貯めるお金が残らないので貯金ができないのです。

家計は妻が管理して、旦那は無関心

専業主婦家庭は、「家計の管理は妻に任せっきりで、旦那はノータッチ」という場合が多いです。
実は、そのスタイルが専業主婦家庭が貯金できない原因のひとつ。
やりくり上手な専業主婦なら問題ないですが、「妻なら家計のやりくりができる」「専業主婦だから家計の管理が得意」とは限りませんよね。
ひとり家計を任されたプレッシャーからやりくりできなくなる…という女性もいるはずです。
家計の管理はある程度はどちらかが主導しても、夫婦で共有するのが理想的です。

専業主婦でもお金が貯まるコツ


専業主婦家庭でも貯金できる方法はあります!
最後に、専業主婦でもお金が貯まるコツを紹介します。

先取り貯金する

専業主婦家庭で、確実に貯金をしていくためには、先取り貯金方式を取り入れましょう。
貯金できない理由のひとつは、「家計をやりくりして、残ったお金を貯金しよう」と考えていることです。
これは、専業主婦家庭でも共働き家庭でも同じことがいえます。
「収入があったらまず貯金する分を抜き取り、残りのお金で家計をやりくりしていく」が、貯金の基本です!

家計の見直しをする

専業主婦で貯金をしたいなら、家計の見直しは必須です。
家計簿などで家計を管理しつつ、毎週末や月1回など、定期的に見直すことをおすすめします。
お金の流れを見てみると、ムダな支出がわかり、

  • 携帯料金プランを変える
  • 必要ないものを買わない
  • 外食を減らす

というように、やるべきことが自然と見えてきます。
そのため、必然的に貯金できるようになりますよ。

節約を習慣化する

節約を習慣化するというのも、専業主婦でもお金が貯まるコツのひとつです。
節約は「やらないといけない」といった意思をもってはじめる人が多く、意気込みが強ければ強いほど挫折する可能性が高いです。
節約は、頑張り過ぎないことが成功の秘訣になります。
そのため、歯磨きやお風呂に入るといった習慣のように、節約を生活に取り入れるのがおすすめです。
まずは、「これなら続けられる!」と思う節約術からはじめてみてください。
それが習慣化すれば、節約が楽しくなってくること間違いなし!
節約ができれば、貯金できるお金を生み出せますし、貯金額も次第に多くなっていくはずです。

貯金する目的を明確にする

貯金する目的を明確にすることは、お金を貯める上で欠かせません。
貯金する目的がふわっとしていると、お金を貯める意思が弱いため、ついついお金を使ってしまいがち…。
それでは、お金が貯まらないのは当然ですよね。
「旅行に行くために」「車を購入するために」というように目的を決めておけば、貯金する意識は自然と高まるものです。
また、「来年の春に旅行に行くために」「2年後に車を購入するために」というように、目的が具体的に決まっているほど、「頑張ろう!」と意欲的になれます。
貯金の目的は、できるだけ細かく明確にしておくことをおすすめします。

夫婦で家計の流れを共有する

専業主婦家庭でも貯金するためには、夫婦で家計について話し合う機会を定期的に作ってください。
家計の流れを把握しておくことは、貯金する上で欠かせませんよね。
それは、「夫婦のうちどちらかが把握していなければ貯金できない」と言い換えることができるのです。
実際、家計の流れがわかっていない人は、嗜好品を大量に買ったり、外食を重ねたりなど、簡単にお金を使う行為ができます。
夫婦のどちらかがそんな姿勢では、お金が貯まらないのは当然です。
貯金するためには夫婦で家計の流れを共有し、「こうしたらお金が貯まるかも」と意見を出し合うことが大切です。

まとめ:専業主婦家庭でもお金を貯められる!


「周りの家庭は、どれくらい貯金しているの?」と気になっている専業主婦は多いです。
専業主婦で共働き家庭より収入が少ないと考えている人なら、なおさら気になりますよね。
実際、貯金できる・できないは、専業主婦、共働きは関係ないといわれています。
大切なのは、お金を貯める目的を明確にし、「貯金する!」と意識をもつことです!
そのためには、一般家庭の貯金額を参考にすることもおすすめ。
今回の記事を参考に、専業主婦家庭でも貯金できるようさまざまな工夫を凝らしてみてください!

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