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みんなの貯金額は月収の何%?「目標設定」&「先取り」で貯金を増やそう!

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皆さんの家庭では、月々の収入のうちどれくらいの金額を貯金していますか?また、家計を管理するなかで「うちの毎月の貯金額って、みんなと比べて多い?少ない?」と気になったことはありませんか?

「我が家の月々の貯金ってこれで十分なのかな?それとも少ない?」
「みんな毎月どれくらい貯めているんだろう」
「貯金額を増やしたいけれど、なかなかうまくいかない。良い方法ってないのかな」

などと疑問に思っていても、「収入」や「貯金」のこととなると、たとえ親しい間柄であってもなかなか話題にしづらいですよね。

今回の記事では、年代別の貯蓄傾向について簡単に示していますので、月々の貯金額の目安にしたり、ライフステージにおける「貯め時」の参考にしていただけたらと思います。

さらには、毎月の貯金額を増やすための2つのコツもご紹介していますので、ぜひ毎月の家計の見直しに役立ててください!

月収の何%が貯金額の目安?

年齢や収入が同じくらいでも、生活状況や家族構成によって月収のなかから貯金にまわせる金額は変わります。ここでは一つの目安として、総務省「家計調査報告」(2019年8月調査)をもとに、年代別の1ヵ月間の収入と支出、貯蓄の状況について見ていきましょう。

年代別の貯蓄率


勤労者、つまり仕事をしている人がいる2人以上の世帯について、いわゆる手取り月収である「可処分所得」と、その月に貯金した金額を表わす「預貯金純増額」、月収に対してどれくらい貯金できているかが分かる「貯蓄率」をまとめたのが次の表です。

世帯主の年齢~29歳30~39歳40~49歳50~59歳60~69歳
可処分所得(円)353,840379,507425,142460,581439,656
預貯金純増額(円)138,10015,02572,81494,853137,768
貯蓄率(%)39.04.017.120.631.1
土地家屋借金返済額(円)18,76640,31344,81237,80614,503

※総務省「家計調査報告(家計収支編)」二人以上の世帯 詳細結果表(2019年8月調査)より
※貯蓄率=預貯金純増額÷可処分所得×100%

年代別に見ると、最も貯蓄率が高いのは世帯主が29歳以下の世帯で、月収のうち40%近い額を貯金できています。30代になると大きく下がって4%にまで落ち込みますが、その後40代、50代と年代が上がるとともに貯蓄率も高くなり、60代では30%を超えています。
それぞれの年代について、一般的なライフサイクルと合わせて考えてみましょう。

  • 20代だと、まだ結婚したばかりで夫婦二人だけの世帯も多いでしょう。そのため、特に共働き夫婦の場合は、月収のなかから貯金にまわせる金額も大きくなると考えられます。

  • 30代になると、子どもが生まれ成長していくにつれて、夫婦二人の頃よりお金がかかるようになります。20代からの可処分所得の伸びが小さいのは、なかには妊娠や出産を機に仕事を休んだり辞めたりして、収入が減ってしまう家庭もあるからでしょう。また、このあとご説明する「住宅ローン返済の有無」も貯蓄率に大きく影響していると考えられます。

  • 40代・50代になると若い頃に比べて収入も増えていますが、子どもがいる家庭では大学進学など教育費がかさんでいくため、貯蓄率は上がるものの20代のように貯金をしていくのは難しいようです。

  • 60代では、可処分所得を見ると50代と比べて減少していますが、子どもがいる場合でもすでに経済的に自立している人が多い年代です。そのため支出も減っていき、収入のうち貯金にまわせる金額が大きくなると考えられます。

こうして見てみると気になるのが、30代の貯蓄率の落ち込みですよね。これには、先ほど触れたとおり子どもの有無と、住宅ローンの借入・返済が大きく影響していると考えられます。

住宅ローン返済の影響が大きい

表の一番下段「土地家屋借金返済額」を見ると、20代から30代で2倍以上に増えて、40代で最も高くなっています。
30歳を過ぎると家族が増えてマイホームなどを購入する世帯が増えるため、月々の住宅ローンの返済のために預貯金にまわせるお金が少なくなる、ということでしょう。

住宅ローンは定年退職前に支払いを終えられるよう返済計画を組む人が多いため、60歳を過ぎると「土地家屋借金返済額」も減少しており、この年代の貯蓄額を引き上げる要因のひとつになっていると考えられます。

出産やマイホーム購入前の20~30代が「貯め時」

では、手取り月収から貯金にお金をまわしやすい「貯め時」はいつなのでしょうか?

妊娠・出産やマイホーム購入といった人生の一大イベントは、その後の家計にも大きな影響を及ぼします。

もしも、あなたがまだ子どものいない夫婦ふたり世帯、もしくは単身世帯である場合、まさに今こそが「貯め時」であると言えます。
この先のライフイベントとそれに伴う家計の収支の変動を見据えて、自由に使えるお金の余裕がある今からコツコツ貯金をしていくことが、きっと将来の助けになるでしょう。

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貯金額を増やすコツとは?

「そうは言っても、なかなか思うように貯まらない!」という方は、これからご紹介する2つの方法を試してみてください。

貯金の「目的」をハッキリさせる


あなたはが毎月貯金をする「目的」は何ですか?何か、このために〇〇円必要、あれが欲しいから〇〇円貯めたい、といった「目標」はありますか?

貯金をする上で一番大切なのが、この「目標設定」だと言われています。特に目的もなく、なんとなく貯金をしている、という方は、ぜひその使い道やゴールをイメージしてみてください。

目的がハッキリすると、今度は「その目的のために、いつまでにいくら貯める」という目標を決めることができます。

1年間で〇〇万円貯める、と決めたら、そのためには毎月〇〇万円、一週間あたり〇〇円、つまり毎日〇〇円…と細かく計算していきましょう。
年単位だと大きな金額に思える目標でも、一日いくら、と考えると現実味が増しますし、日々お金を使う時に「これを買った場合、今日の分の貯金はちゃんとできるかな」と一度立ち止まって冷静に考えられるようになりますよ!

貯金の「目的」とそれを実現するための「目標」を設定して、上手にモチベーションをコントロールしていきましょう。

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「先取り貯金」がおすすめ


もう一つおすすめなのが、貯金する分のお金は収入から「先取り」してしまうことです。

毎月の手取り収入のうち「使って余った分を貯金する」というやり方で一定の金額を貯めていくのは、とても難しいことです。「なるべく節約して貯金できる額を増やそう」と思っていても、月末になってみると貯められるお金がほとんど残らない、ということもあるでしょう。

そこで、毎月いくら、という貯金額を決めたら、給与などが振り込まれるタイミングで専用の口座へ「先取り」します。
勤務先で直接振替してもらえる場合や、財形貯蓄制度が利用できる方は、それもおすすめです。

とにかく、貯金すると決めたお金ははじめから生活費などと区別して、手元に残さないようにしましょう。

「先取り」用の口座はあえて不便なところで作る!

先取り貯金用の「口座」も重要です。

「ちょっと今月は生活費が厳しいな…」という時に簡単にお金を引き出せてしまうようでは、せっかく先取りした意味がありません。そこで、専用の口座は「あえて使い勝手の悪いものを用意する」ことをおすすめします。

メイン口座とは違う金融機関や、近所に窓口やATMがないようなちょっと不便な口座だと、思わず貯金に手をつけそうになったとしても、引き出しに行く手間がかかることで考え直す時間が生まれます。
これから先取り貯金を始めようと思っている方は、ぜひ実践してみてください。

まとめ

家庭の状況や生活環境によって条件はさまざまですが、「もっと貯金を頑張りたい!」と思っている方は多いはず。記事を参考に、各家庭の「貯め時」や貯金上手のコツを上手に活用していってくださいね。

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