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信用取引とは何かわかりやすく解説!3つのメリットと2つの注意点もご紹介

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  • 信用取引って聞いたことがあるけど何のこと?
  • 信用取引と現物取引の違いって何?
  • 追証ってどういう意味?

この記事では上記のような疑問にわかりやすく回答します!

信用取引の概要から信用取引の3つのメリット、覚えておくべき注意点までをわかりやすくご紹介します。

読み終えると、信用取引の有用性がわかり、今後の投資方法の選択肢が一つ増えるでしょう。
ぜひご覧ください!

信用取引とはお金や株を借りて行う自己資金以上の取引

「信用取引」とは、証券会社に自分を信用してもらい、お金や株を借りて行う取引のことです。

具体的に説明すると、まずは証券会社に信用してもらうために、「委託保証金」と呼ばれるお金や、保有している株式を預けて担保とします。
そして、証券会社から借りたお金を使って株式を買ったり、借りた株を売ったりして取引をするのです。

信用取引に対して、自己資金(手持ちの資金)や株の範囲内で行う取引のことを「現物取引」と呼びます。

信用取引のメリット

ここからは、信用取引をするメリットをいくつかご紹介します。

1.自己資金以上の取引ができる

一つ目のメリットは、信用取引では手持ちの自己資金以上の取引をすることができるということです。

例えば、自己資金が100万円あるとします。
現物取引の場合は、当然ながら100万円分の取引しかできません。
しかし、信用取引の場合はその100万円を委託保証金とすることで、自己資金の約3.3倍である330万円分の取引が可能になります。
なぜ約3.3倍なのかというと、委託保証金は売買代金の30%以上必要だということが法令で定められているからです。
ちなみに、委託保証金の額は最低でも30万円という制限もあります。

自己資金の約3.3倍である330万円分の取引ができるということは、信用取引で得られる利益が現物取引で得られる利益の約3.3倍になるということです。
これを「レバレッジ効果」といいます。レバレッジとは「てこの力」や「てこの作用」を意味し、少ない自己資金でその何倍もの取引ができることがてこの作用に似ていることから、レバレッジ効果と呼ばれています。

もちろん、レバレッジ効果は損失が出る場面でも同じなので、信用取引における損失は現物取引における損失の約3.3倍になってしまいます。
ここから分かるように、信用取引はハイリスク・ハイリターンの取引でもあるのです。

2.空売りをすることができる

二つ目のメリットは、信用取引で証券会社から株を借りれば空売りができるということです。
空売りとは、証券会社から借りた株を売り、その株が値下がりしたときに買い戻して生じる差額を得るという投資方法です。

*空売りについて詳しく知りたい方はこちらの記事をご覧ください!
https://fukugyo-beginner.net/stock/words/what-is-karauri/

株を買ってから売る現物取引において、株価が下落する局面では、再び株価が上昇するのを待つかそこで売ってしまうかなどといった選択肢しかないため、株価の下落が直接利益を生むことはありません。
しかし空売りの場合は逆で、株価が下落する局面で利益を出すことができるため、信用取引ができれば投資の機会が増えるのです。

3.持ち株の有効活用ができる

三つ目のメリットは、保有している株を信用取引において有効活用することができるということです。
投資家が保有する株のなかには、すでに購入時の株価を下回った状態が続いていて売るに売れない株や、配当金や株主優待を目的としているために長く保有していること自体に意味がある株があります。
信用取引では、このような株を担保とすることで、少額の委託保証金だけで他の株に投資することができるようになるのです。

注意点①返済の期限がある

次に、信用取引をする上での主な注意点を二つご紹介します。
一つ目は、信用取引でお金や株を借りる場合、返済の期限があるということです。

信用取引は「制度信用取引」と「一般信用取引」という2種類に分けることができるのですが、返済の期限はその種類によって異なります。

制度信用取引とは、証券取引所が選定した銘柄を対象にした取引のことです。制度信用取引の場合は、返還期限は取引所規則により最長6か月と決まっています。
つまり、制度信用取引で借りた株の値上がりや売った株の値下がりを待ち続けていたとしても、6か月後には強制的に決済されてしまうのです。

一方で、一般信用取引とは、投資家と証券会社との間での取引のことで、返済期限などは自由に設定することができます。

一般信用取引のほうが自由度が高く、メリットしかないように思えますが、制度信用取引では取引できる銘柄や返済の制限がある分、制度信用取引の金利は比較的低く設定されています。

注意点②追証が必要になる場合がある

二つ目の注意点は、追加証拠金(追証)が必要になる場合があるということです。

信用取引において、売買代金に対する委託保証金の割合である「委託保証金維持率」が証券会社ごとに定められています。
信用取引において株価の変動により発生した損失額が委託保証金から差し引かれたり、担保として証券会社に差し入れた株が値下がりをしたりすると、委託保証金の割合は下がってしまいます。そうして、定められた委託保証金維持率を下回ってしまうと追加で保証金が必要となり、これを追加証拠金や追証といいます。

追証が必要な状況になると、期日までに追加の保証金を入金しなければなりません。

まとめ

本記事の要点は以下のようになります。

  • 信用取引とはお金や株を借りて行う取引のこと
  • 信用取引では自己資金以上の取引ができる
  • 信用取引はハイリスク・ハイリターン
  • 信用取引では空売りをすることができる
  • 信用取引では持ち株の有効活用ができる
  • 借りたお金や株の返済期限に注意
  • 追加証拠金に注意

信用取引は、上手く使えば投資の幅の拡大につながる大変有効な取引方法です。
その一方で、現物取引に比べてリスクが大きく、取引の決まりについて注意が必要な点がいくつかあります。
ですので、投資の経験や知識をある程度積み、リスク管理を十分に行えるようになってから利用することをおすすめします。
本記事が信用取引の知識を身につける助けになれば幸いです。

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